Production Management

工場内の運営を支える仕事!管理系事務職 募集職種/生産管理

Job Description仕事内容

当社は日本、中国、ベトナムの3か国に工場を持っています。生産管理はどの拠点で製品を製造すれば良いかの決定を⾏います。製品の生産場所が決まれば、お客様が希望する納期に製品を納品できるように管理をし、各拠点に発注します。さらに製品を製造するために必要な材料や部品を確認し、調達を依頼する業務も行っています。
各拠点にはそれぞれ担当者が配置され、業務に励んでいます。国内拠点の担当者は毎日同じルーティンで、海外拠点の担当者は毎週同じルーティンで業務を行うことが多いです。

Interview社員インタビュー

東亜電機工業で働く先輩社員に、仕事のやりがいや
入社のきっかけをインタビューしました

⽣産管理課

Wさん

2018年度⼊社・経営実務科出⾝

入社のきっかけは何ですか?

就職活動では、ワークライフバランスの充実や働きやすさを重視していました。東亜電機工業は福利厚生が充実しており、年間休日も多く、製造現場が清潔である点に魅力を感じました。また会社説明会で先輩社員が優しく丁寧に仕事内容を教えてくれたことで、自然と東亜電機工業で働く自分を想像することができたことも決め手の一つです。
事務所内がフリーアドレス制で他部署の社員にも気軽に話しかけやすい雰囲気があり、実際に働いてみても働きやすい会社だと感じています。

Wさんの仕事内容を教えてください

私は海外拠点の生産管理を担当しています。お客様からの要望をもとに納期を管理し、海外工場に製品の製造を依頼します。他にも海外工場に必要な材料・部品があるか、欠品しているものはないかの確認も行います。どの業務も基本的に電話やメールで海外工場とやり取りをしますが、日本語での対応となるため、語学の心配は特に必要ありません。海外拠点担当の生産管理の仕事は、輸送期間なども考慮して管理をする必要があり、様々な要素を踏まえて多角的に考えることが求められる仕事です。

やりがいを教えてください

お客様から急な依頼があった場合でも、段取りを組んで納期までに納品を間に合わせることも業務の一つです。そのような際には多くの部署と連携を取って調整や依頼を行う必要があり、大変なことも多いです。しかし、お客様の要望通りに納品することができた時には大きなやりがいを感じます。
また、最初は全くできなかった生産管理の業務も続けているうちに一人でできるようになり、自身の成長を感じた瞬間はとても嬉しく思います。入社後は先輩社員や他部署の社員から教えてもらいながら確実に成長できる環境が整っています。

学生の皆さんに一言!

生産管理はそれぞれが担当を持って個人で仕事をすることが多いのですが、分からないことがあれば先輩社員に相談して助け合いながら働いています。この仕事はデスクワークだけでなく、様々な部署の社員と話したり、製造現場へ行ったりと業務の幅が広いため、色々な人と話をしたり様々なことに挑戦したい人に向いている仕事です。

入社後はExcelを使うことが多いので、最低限のExcelスキルがあると働きやすいです。関数はVLOOKUPやIFERRORなどがわかれば大丈夫です。必要な知識は入社後に先輩社員が丁寧に教えてくれるので、安心してください。

Daily Schedule1日のスケジュール

月曜

計画資料の作成

どの製品がいつ必要なのかを確認し、海外工場に発注依頼するための計画資料を作成

火曜

発注業務(例:A製品)

製品の種類ごとに海外工場に製造を依頼します。
輸送期間を考慮し、リードタイムに合うように管理する必要があります。

水曜

発注業務(例:B製品)

木曜

短い納期の依頼に対して調整と対応

金曜

材料部品の確認

海外工場に製品を製造するための必要な材料があるか、欠品がないかを確認