楽ナビ8シリーズ（業務用モデル）がフルモデルチェンジして遂に登場！

これからの季節じめじめしてうっとうしい雨が降るイメージですが、植物や農作物には恵みの雨をもたらす梅雨時期です。
そんな中、カーナビ市場に恵みをもたらす新商品をご案内したいと思います。
パイオニアより楽ナビ8シリーズ（業務用モデル）が満を持して2年4ヶ月ぶりにフルモデルチェンジして遂に6月に登場します。
今回は前モデルとの違いを中心に新しくなった楽ナビをご紹介いたします。

ラインナップ

・AVIC-RL821-D　8V型ラージサイズモデル

・AVIC-RW821-D  7V型200mmワイドモデル

・AVIC-RZ812-D  7V型180mmモデル

基本スペック

前モデルAVIC-RL812-D/RW812-D/RZ812-Dとの違い

・フラットパネル採用(静電タッチパネル)　

前モデル812シリーズは顎のような突起がある物理ボタンタイプでしたが、
今モデル821シリーズからは、上級機種721シリーズと同様にフラットな静電式パネルを採用しました。

これによって筐体がパッドのようにすっきりと見えて、ボタンの飛び出しがないのでダッシュボードとの一体感が増します！！

・快適な通信環境が定額で使える「docomo in Car Connect」に対応

ネットワークスティック（ND-DC4別売）をつなげることでナビ検索はもちろん、スマホのアプリやインターネット動画、オンラインゲームも楽しみ放題。

その他の変更点

・地デジアンテナ端子形状を変更(現在のスズキ・ダイハツのアンテナ形状に) 純正の端子をそのまま利用できます！　取付効率向上↑
・ナビを介してSDへの音楽録音ができません→SDの再生は可能です
・HDMIケーブルがTYPE　Ａへ変更
・ETCの連動接続はできません(ETC9・ETCS2は非適合)
・音声用マイクは内蔵タイプから別途取付タイプへ変更
・連動ドライブレコーダーは前後タイプのみ→VREC-DS810DCのみ対応(HDMI接続のみですので、スマホのミラーリングとは併用できません)
・サブウーファー用の出力端子無し(SP接続で使用してください)
・RCAでのリアモニター出力端子無し(HDMI出力あり)

コストダウンを図るため、必要最低限の仕様となっておりますので、販売時には注意が必要となります。各端子や装備を確認せずに販売すると取付時にトラブルのもとになります。お気をつけください。

こんな車種におすすめ

・スズキ…スペーシア/スペーシアカスタム/スペーシアベース/ジムニー/ジムニーシエラ

・ダイハツ…タント/タントカスタム/タントファンクロス

・ホンダ…N-BOX/Ｎ-WGN/N-VAN

・三菱…デリカミニ/ekクロス/ekスペース

最近はディスプレイオーディオが標準装備された車種が多く、オーディオレスが多い軽自動車への販売がおすすめです！

まとめ

今回ご紹介した楽ナビ8シリーズは量販店で最も売れている楽ナビをベースに開発した、コストパフォーマンスに優れた商品です。特定販路でしか販売できない商品の為、価格は安定しており大変販売しやすい商品です。弊社では安定した商品供給を目指し、仕入をしております。是非お問い合わせください。ご用命お待ちしております。