30年以上前の分電盤を直しました。

照明設備

築30年以上の建物を全面改修することにより、
7ヶ月も停電をして工事を行うので、再び電気を送ると電気機器(リモコンスイッチ)が
動作するか心配でしたが、無事に動作しました。

ですが、およそ1ヶ月後にリモコンスイッチのランプが消えて操作ができなくなりました。

照明を離れた場所から点灯させるために、リモコンスイッチを動作させる機器が
分電盤内に取り付けてあります。

分電盤内にある照明を点灯させる機器には、リモコントランスとリモコンリレーがあります。
分電盤内のリモコンリレーとリモコンスイッチ間を配線をでつなげることで、
リモコンスイッチ の入・切で照明が点灯します。

今回の故障箇所

調査の結果、リモコントランスが故障しているために新しく取替えました。

ランプしっかりと点灯しています

このように古くなった分電盤では何が起こるかわかりません。
分電盤の調査及び修理 についてのご相談は、東亜電機工業株式会社までご連絡ください。      

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この記事はTECS事業部が執筆しました。

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