トイレのリフォームで働きやすい職場環境へ。工場の4箇所を改修。

今回は、SDGs宣言、当社の取り組みの第2弾となります。「8.働きがいも経済成長も」

 

8月下旬より小松工場のトイレ4箇所の一斉改修工事が始まりました。

管理棟1階・2階及び第一工場への渡り廊下のトイレ工事が終わり、12月下旬には広さが現在の2倍になる第一工場のトイレも計画通り工事完了予定です。

(新しくなったトイレ)

元々のトイレは、オフィスや工場としてはごく普通のトイレで、特に混雑しているとか汚いとか、不満があったわけではありませんでした。ただ、冬になると少し足元が冷えるなど、百点満点ではない部分もあったと思います。和式もありましたので・・・。

(この画像は旧トイレです。和式があって使いづらかったです)

当社の安井会長は、従業員の働く環境についても気持ちよく働いてほしいと常日頃より大変気にしており、本社がある金沢から工場がある小松まで週1回定期巡回しておられます。今回のトイレ改修工事も安井会長の想いの下にスタートしました。

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(わが社の会長です)

 

小松工場は当社の主力工場であり、女性約100人、男性約90人の従業員が勤務しています。それだけの従業員が毎日使うものだからこそ、会長は気にかけたのだと思います。

 

当たり前の事ですが、どうしても日々の業務に忙殺されトイレの改修工事をする事までには目が届きません。

今後は、管理部門が主体となり、誰もがこのような気付きを持てるように意識していきたいと考えております。