2024.02.29

合同説明会は参加すべき？！23卒社員の体験談をもとにお話しします！

こんにちは。
総務課新入社員Sです。

３月から就職活動が解禁！
ということでいよいよ就職活動が本格化し始めます。
私が就職活動を行った上で、大切にした方が良いと感じたことを今回は紹介したいと思います。

最後まで粘り強く会社を見る

そもそも私が「東亜電機工業」という会社を知ったのは３月に入ってからでした。
知ったきっかけは３月の上旬に行われた石川県が主催する合同説明会です。

正直、私はやりたい仕事や働きたい業界が全く決まっていませんでした。
強いていうのであれば、大学時代に勉強してきた分野を生かしたいと思っていたくらいでしょうか。
大学１年生のころから会社見学やインターンシップなどにはちょくちょく参加していましたが、結局何をしたいのかわからず、漠然としたまま私の就職活動は始まりました。

この３月に行われた県主催の合同説明会も友達に誘われたのがきっかけでした。
合同説明会では5社ほど話を聞くことができます。

私は大学時代、会計や税関係の分野を主に勉強していたので、その分野を発揮できる会社を見たりしていました。
とりあえずなんとなく４社ほど見て回りましたが、ピンとくる企業とは出会えず、、、

時間的にもあと１社だけ聞くことができる。
でも特に見たい会社はないからどうしようと友達と悩んでいました。
慣れないスーツとパンプスで疲れていて、正直帰りたい気持ちもありました。

しかし根は真面目な私。

ここで後悔したら嫌だから、もう１社だけ頑張って話を聞こうと思いました。
そこでふと目に留まったのが「東亜電機工業」
私が入社した会社です。

この時「東亜電機工業」を知り、仕事内容を知りました。
そして初めて「あ、ここで働きたいな」と思える会社に出会うことができました！

POINT

合同説明会には参加した方がよいと思います！そしてできるだけ多くの会社を見ていただきたいです。

会場によっては約200社近くの企業が集まります。このような機会はなかなかありません。

だからこそ、したいことが決まっている学生もそうでない学生も、様々な業界・分野の仕事を見ていただきたいです。

あなたのふとした行動が将来を大きく変えるかもしれません！

色々な角度で会社を見よう

私は23卒の就活生だったのですが、
23卒の際は「総務部門」と「製造部門」の２つの部門で採用の募集があり、私は総務の募集が気になっていていました。
しかし私は会社説明会の際には『総務部門での会社説明会』と『製造部門での会社説明会』の両方に参加しました。

２回説明会に参加したのは理由があります。
それは様々な角度から会社を見たかったからです。
会社について調べるときはネットを使ったり、ホームページを見たりする方法があると思います。

しかしその会社について一番深く知ることができるのは自分の目で見たり直接聞く。
そして職場の雰囲気を自分の肌で感じることが大切だと私は考えます。

合同説明会で話を聞いている段階では総務で働きたいと思っていたけれど、実際に製造部門の工場見学をしたり、働く社員の話を聞いてみたら、「やっぱり違うところで働きたい」と思う可能性も十二分にあり得ます。
私は製造部門の会社説明会にも参加したことで総務部門の雰囲気だけではなく、製造部門の雰囲気も知ることができ、会社全体の雰囲気をなんとなく知ることができたように思います。

最後に

就活生の皆さんには自分が一時的に思った感情で、自分自身の意思決定の幅を狭めないようにしてほしいと思います。
私も当社を知る前までは会計や税関係の仕事に携わりたいと考えていたため、その業界の仕事ばかりを見てしまい自分の選択肢を狭めてしまっていたように思います。

今の行動が将来に大きく影響をします。
後悔をしないようにたくさんの会社を様々な角度から見て、自分にとって最善の選択をしていただきたいと思います！

最後に当社の宣伝をさせてください！

【東亜電機工業では３月に３つの部門の会社説明会を行います】

会社説明会では会社説明だけではなく、工場見学や会社見学、座談会なども行う予定です！

①製造部門の『モノ作りを支える仕事』

ブルドーザーやショベルカーなどの建設機械の電気部品を製造！
世界で活躍するモノ作りに共に貢献しませんか？

【対面】3月19日(火)　 9:30～12:00

【対面】3月19日(火)　 14:00～16:30

【対面】3月20日(水)　9:30～12:00

【WEB】3月20日(水)　14:00～15:30