商流の中で生きる

安⼼な電源設備をあなたのもとへ

年末年始、お正月はいかがお過ごしでしたでしょうか?

私は昨年にTECS事業部機器部に入社した社員Sです。
入社して3ヵ月が経ち、業務に慣れずまだまだ師走から
抜け出せてないような日々を過ごしています。

はじめに

私がこの会社に入社して、最も強く実感したことがあります。
それは「私たちは常に商流の中で生きている」ということです。

どれほど優れた電源設備や発電機、UPS、バッテリーを扱っていても、
商流を把握し、どこで価値が生まれ、
どこで伝わりにくくなるのかを理解していなければ、成果は伸びません。

成果が出ない理由は、商品や技術ではなく、
価値が正しい相手に、正しい順序で伝わっていないことが多いのです。

この経験から、現場だけでなく、商流全体を見通す視点の重要性を強く実感しました。

自社商品を“届ける側”だったからこそ見えた商流

以前の私は、電源設備や発電機、UPS、バッテリーを自ら仕入れ、
エンドユーザーに届け、現場で施工する、
いわば「商流の最終地点」に直接関わる仕事をしていました。

ユーザーが最終的に価値を感じるポイントは、実践の場で役立つかどうかだと感じていました。

しかし、入社して気づいたことがあります。

自分は“点の仕事”しかしておらず、誰が意思決定のキーマンで、
どこで判断が行われているかを把握できていなかったのです。

例えば、ある電源設備の導入案件では、現場での設置作業は順調に進んでいたものの、
発注先の本社での承認が滞り、納品が予定より大幅に遅れてしまいました。

このとき、現場だけでなく、
どの段階で誰が判断を下すかを把握していなかったことが原因だと痛感したのです。

商流を把握していれば、意思決定のキーマンや判断のタイミングを事前に把握でき、
納期遅延やトラブルを未然に防ぐことができたはずです。

この経験から、現場だけでなく商流全体を見通すことの重要性を強く実感しました。

商流を把握した経験をもとに『商流をつくる』という考え方

商流を把握する中で、私自身が学んだのは、
必ずしも直販が最適解とは限らないということです。

代理店営業として考えれば、エンドユーザー様に直接販売することが、
最も利益が出やすく、効率も良い形だと思っていました。

しかし実務では、

  • 工事施工を補うため電工店を介す必要がある
  • 流通の仕組み上、電材店様を介した商流が前提となるケースがある
  • 複数社比較の案件では意思決定の流れ、判断に関わる主要な関係者を把握する必要がある

こうした色んな制約を無視しては、案件は前に進みません。

だからこそ重要なのは、
「どう売るか」ではなく「どう選ばれるか」を設計することです。

最初にアプローチし、検討の起点を東亜電機工業・GSユアサに置く。
それが、私が考える「商流をつくる」という営業の本質です。

私からみた東亜電機工業の営業マンはこうみえる

当社の営業は、商流や導線設計を深く理解したうえで、
お客様との信頼関係を築くことに長けた存在です。

単に商材を提案するのではなく、上流から下流までの商流やユーザー導線を把握し、
「今どこで、何が必要か」を的確に捉えて行動する姿が印象的です。

また、特定の製品にこだわらず、
お客様の課題に応じた柔軟な提案力を発揮できる点も、
東亜電機工業の営業マンの強みです。

その背景には、幅広い知識と高いプロ意識があり、
御見積から検収までの全工程を精細に対応する姿勢が、信頼につながっています。

さらに、コミュニケーションの取り方も多彩で、
相手に合わせた言葉選びや距離感を自然に使い分けています。
こうした積み重ねが、お客様に安心して選んでもらえる状態を作り、
結果的に問い合わせや購入につながると実感しています。

私も先輩の姿を目標に、商流の把握・提案力・顧客体験を意識した
営業の考え方を磨き信頼される営業マンへ成長していきたいです。

電源設備の相談は「最初」がカギです

電源設備、UPS、発電機、バッテリーの導入では、
検討の初期段階での判断が、その後の進行に大きく影響します。

どの商流を選ぶのが最適か、案件を左右するポイントはどこか
こうしたポイントを早めに整理するだけでも、案件はスムーズに進みます。

東亜電機工業では、案件の初期段階から完了まで、
必要な情報の提供とサポートを一貫して行っています。

電源設備に関するご相談は、どうぞお気軽にお寄せください。

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この記事はTECS事業部が執筆しました。

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