パラリンピック競技『ボッチャ』　TEAM SHIKAのレクリエーション活動に参加しました！

弊社で取扱っている電源装置業務において、
北陸電力株式会社志賀原子力発電所内の電源装置更新工事を施工させていただきました。

数カ月に及ぶ工事期間ではTEAM SHIKAや
安全衛生協議会の活動を通して安全に取り組んできました。

その中でTEAM SHIKAの活動の一環として開催された
レクリエーション活動『ボッチャ』に参加しました。

ちなみに、TEAM SHIKAは2010年に結成され、
志賀原子力発電所で発電所員と協力会社が一体となって
発電所の安全・安定運転に取り組み、清掃などのボランティア活動も行っています。

まず、『ボッチャ』とは、ヨーロッパ生まれのパラリンピック正式種目です。

私が参加して感じた印象としてはボールを使ったカーリングのような種目でした。
カーリングはコートにある的（ハウス）をめがけて
ストーンを滑らせて的に近いチームにポイントが加算されますが、
ボッチャでは先攻がジャックボール（白球）を投げ、
その後に各チームが赤球、青球を投げジャックボールに近いチームに加点されます。
ジャックボールは先攻が好きな位置に投球できるので、そこから駆け引きが始まります。

下の写真では〇の青球3つが赤球よりジャックボールに近いので青チームに３点が入ります。

オリエンテーションに参加し、ボッチャを通じて
発電所職員、別工事業者の方と親睦を深めることができました。

今回の電源装置更新工事は数カ月に及ぶ作業でしたが、
無事故無災害で完了することができました。

安全・確実に作業することももちろんですが、
お客様や関係会社の方々と協力体制を大切にして、
今後も信頼関係を深めて行きたいと考えております。

これからも『安全最優先』を徹底し、無事故作業を継続していきたいと思います。

電源装置や蓄電池、非常用発電設備等の電気作業は
東亜電機工業㈱まで、ご連絡をお待ちしております。